そろそろ寒くなってきたし、温かいものが食べたいなぁ(⁎˃ᴗ˂⁎)
それでは、古民家カフェでおぜんざいなんかどうですかね(´∇`)
そんなわけで、高砂市高砂町にある古民家カフェ「まどいせん」に行ってまいりました。
まどいせんは、ネットで情報を見つけてからすごく行きたかったのですが、二人の休みが合う日がなくて、11月末にようやく行くことができました(´∇`)
夏季限定で販売されるかき氷は、雑誌にも紹介されるほどの人気商品なんです!
でも、冬季限定のぜんざいも美味しいと聞いたので、今回は人気の「おばあちゃんのぜんざい」を堪能すべく、はるばる高砂市までやってまいりました♪
まぁ、河を越えたすぐ隣なんですけどね!
昭和の雰囲気が漂う、レトロ感たっぷりの古民家カフェ♪
まどいせんは、高砂市高砂町魚町にある古民家カフェです。
旧工楽邸(工楽松右衛門 旧宅)と言う江戸時代の歴史ある建物のすぐ近くにあります。
でも・・・すごく路地の入り組んだ場所にあって、やっぱりというか道に迷った私たち(^-^;
結局、車のナビでは行き着くことができなかったので、私が車を降りて、路地をうろうろして探し回ることになりました。
まどいせんへの行き方と駐車場の場所は、初めてだとすごく分かりにくいので、また別の記事で詳しく書かせていただきたいと思います。
普段なら、土日は予約必須の人気のお店ですが、今は新型コロナのせいもあって予約なしでも入ることができました。良いのか悪いのか・・・
昔風の引き戸を開けて店内に入ると、古民家カフェらしく昭和の雰囲気が漂います。
The田舎のおばあちゃんの家!って感じですね(⁎˃ᴗ˂⁎)
土間っぽい入り口で靴を脱いで上がります。
店内には、普通のテーブルとコタツ席があって、近所のお爺ちゃんらしき人が、新聞を読みながら一人でくつろいでいました(´∇`)
こういう古民家には、若者よりご年配の方のほうがしっくり合っていて良いなぁと思います♪
まどいせんとは、「団欒(だんらん)」という意味なんですよ(#^.^#)
遠き山に日はおちて~♪
名前の通り、お店自体がおばあちゃんの家に行ったときのような懐かしい雰囲気で、お店のオーナーさんたちも親しみやすいあたたかい人たちでした(^-^)
次は夏に、数量限定のフルーツかき氷を食べに行きたいですね。
この辺りは、最寄りの山陽電鉄・高砂駅からもちょっと歩かないとダメなのですが・・・路地の隙間に素敵なお店がたくさんあるので、高砂に来た時にはぜひ立ち寄って頂きたい場所です。
ちょっとした探検気分にもなりますよ♪
お店の方にいえば、探検地図のような周辺のお店一覧マップをいただくこともできるので、ぜひ声をかけてもらってみてください(´∇`)
冬季限定「おばあちゃんのぜんざい」
夏はふわっふわっ「かき氷」がおすすめ(๑>◡<๑)
冬はほっこり、身も心も温まる
「おばあちゃんのぜんざい」がおすすめです(´∇`)
かき氷の時期は過ぎていたので、今回は冬季限定の「おばあちゃんのぜんざい」を頂くことにしました。
もう、見た目からおいしそう(´∇`)
小豆たっぷりのぜんざいに、焼き餅が2つと栗が入っています。
ほくほくに炊かれた小豆は大粒で、すごく甘すぎるということもなく、お昼ご飯をたっぷり食べたあとだというのに、ペロリと完食してしまいましたΣ( ̄ロ ̄lll)
さすがにお腹いっぱいで、夜ご飯は食べられませんでしたが・・・
やっぱり美味しいものを食べると身も心も癒されますね♪
一緒に付いていたフルーツとお漬物も、さっぱりとしていておいしかったです。
お漬物が美味しかったです(๑>◡<๑)
夏はかき氷、冬はぜんざい♪ふわふわシフォンケーキは季節限定もあり。
6~9月は、夏季限定の「かき氷」がオススメです♪
雑誌のかき氷特集にも載るくらいの、見た目もきれいで可愛く、そしてボリューミーさがポイント!
こんなにこんもりボリューミーなのは、ふわっふわで口に入れるとすっと溶けるからだそう♪
それでもかなりのボリュームなので、シェアして食べる人も多いみたいです。
でも、今年はコロナ禍でシェアも怖いということで、小さめサイズも用意されていました。
フルーツがいっぱい載ったかき氷は、一日の個数限定ありなので、どうしても食べたい場合は、開店してすぐに行くことをオススメします(´∇`)
11~4月は、冬季限定の「おばあちゃんのぜんざい」がオススメです♪
ほっこり小豆のおぜんざいは、優しい甘さが身も心も癒してくれる、まさにおばあちゃんが作ってくれるおぜんざいの味がします。
シフォンケーキは年中食べることができるメニューですが、季節や月によって限定のお味も用意されています。
店内で注文すると、きれいにデコレーションされて出てきます。
プラス100円でドリンク付き♪
もちろん、シフォンケーキはお持ち帰りもできますよ!
私たちが行った日は、限定のゆずのシフォンケーキがあったので、ゆず大好きのはるちゃんが買い占めていました(^-^;
他には、季節限定のアップルシナモンと紅茶とプレーンがありましたね。
季節によって変わるみたいです。
レザー教室とおしゃれな革雑貨も販売中♪
まどいせんでは、ワークショップとしてレザー教室を開催しています。
午前はレザー教室、午後はカフェという感じですね。
店内には、手作りの革の雑貨がいっぱい展示されていて、販売もされていました。
可愛いものがいっぱいです~(´∇`)
革製品は、長く使えば使うほどよい味が出てくるので、バッグとか欲しいですね♪
予約はできる?テイクアウトは?
予約はできるんですかにゃ?
まどいせんは、電話で予約することができます!
通常時はとても人気のあるお店のため、特に土日などは予約なしで行くと入れないことも多いので、予約してから行くことをおすすめします!
レザー教室との兼ね合いや、コロナ禍での営業時間変更などもあるので、電話で確認してから行くほうがいいですね(*^-^*)
テイクアウトはできますかにゃ?
かき氷とぜんざいのテイクアウトはできません。
シフォンケーキはデコレーションなしの単品は、テイクアウトすることができます。
まどいせんの営業時間とアクセス方法は?
ショップ名:まどいせん
住所:兵庫県高砂市高砂町魚町545
TEL:070-5654-2987
営業時間:月火土日 11:00~16:00(教室がある日は13:30~16:30)
※現在、新型コロナの影響で営業時間・定休日変更の可能性があります。
定休日:水木金
支払方法:現金、PayPay
予約:可
駐車場:あり
アクセスマップ
古民家カフェまどいせんについてのまとめ
まどいせんは、高砂市高砂町魚町にある古民家ワークショップ&カフェです。
午前はレザー教室、午後はカフェとして営業しています。
夏はふわふわのかき氷、冬はおばあちゃんのぜんざいがオススメ(*´∇`*)
シフォンケーキは季節や月ごとに限定があり、お持ち帰りもできます♪
お店も駐車場も少し分かりにくい場所にあるので、初めて行かれる方は高確率で迷うと思うので注意が必要です!
通常時はとても人気のあるお店ですので、特に土日などは予約して行くことをオススメします。
播磨地域は美味しいお店が多いですが、小さな個人のお店がほとんどなので、感染対策をしっかりしつつ応援していきたいです。がんばれ兵庫(ノ*>∀<)ノ♡
そんなわけで、本日は古民家カフェまどいせんで「おばあちゃんのおぜんざい」を食べた感想をレポートいたしました♪